2007年12月15日で生後6ヶ月になったシェリー。

4ヶ月あたりから抜けはじめた乳歯もほぼ永久歯となりました。
体重も20キロになり、体格もだいぶしっかりしてきた。


机に向って仕事をしている時などに、脇の下から
ズボッと顔を突っ込んでこられると、一瞬ボルドーなのか
シェリーなのか分からない時があるほどに (一瞬ですょ一瞬w)

この頃からシェリーは 『来い』 が大得意に! (得意というより好きらしいw)
『来い』 といえば、どこにいようと何してようとスッ飛んでくるのだが
『ボルドー来い!』 といっても、我先にシェリーやって来る。 

いゃ、あなたは呼んでませんから・・・(;´∀`)
それにあなたのコールネームはシェリーですから・・・

どうしてもボルドーだけに用がある時にはちと困る。
なので 『シェリーは 待て!』 をしっかり出来るように教えた月齢でした。

6ヶ月の終わりには、ボルドーと離れて待つ事は出来るようになったものの
待たされている間、ピーピーピーと鼻で鳴き、己の寂しさを
アピールするシェリー ┐(´д`)┌

ワタシはのけ者かょー!ヒドイョー!哀しいょー!と云われているようで

心苦しかったりもしたが、一切無視して (ほんとに心苦しかったのか!?ってねw)
ちゃんと待てた後には、たくさ〜ん褒めてあげてました。




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そして翌朝・・・

シェリーはやんちゃな面もありますが、
それはボルドーや姉妹であるイーリスといる時に多くみられ
家族(人)と犬が自分だけの時は、落ち着きがあり
あまり手のかからないコです。

しかし手がかからないからといってもドーベルマン!
適切な運動量を確保してやらねばなりません。

6ヶ月後半から、フリスビーの練習を開始しました。
幼い頃よりボルドーのお古のディスクをカミカミしていたシェリーですが
練習を始めてから、追いかけキャッチするという楽しさを知ったようです。

まだ全然上手くはありませんが、フリスビーを投げてやると
キャッチはほとんど失敗するものの、拾って咥えて
持ってくるようになりました。

ボルドーの時は、キャッチもキャッチ後、持って帰ってくるという行為も、
何も教えなくても出来ていたのですが、
シェリーは少々教えなければなりませんでした。
投げたディスクを取りには行くものの、拾ってからその場でカミカミが始まる。
まずは、ディスクを追いかけた後、ディスクを咥えてなくても
私の元に帰ってくることを教え、帰ってきたらご褒美+超褒めまくりを
日々ひたすら繰り返し、偶然咥えて帰ってくるであろう その時を待ちましたw

そして、その時!時代は動いた (大袈裟だw) 
偶然に咥えて持って帰ってきたシェリーは、これでもか!これでもか!と
私に褒めまくられ、この日の為に用意していたいつもと違うご褒美を貰った。
その甲斐あってか、『咥えて持って帰ればいいのだな』 という事を理解して、
5回に1回が5回に2回・・・という具合で咥えて帰る事が増えてきた。
私の方も、咥えて戻らない時は戻ってきた事は褒めても、ご褒美は無し!という
感じに徐々に変えていった。
こうして7ヵ月に差し掛かる頃には、持って帰ってくる事を習得してくれたシェリー。
楽しそうにディスクを追いかけて持って来るシェリーの次なる目標は、
しっかりキャッチ! なのです。

シェリーとフリスビー

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シェリー7ヵ月

↑お見苦しくてヾ(゚д゚;) スッ、スマソ