ルシファ殿下の自宅に野良猫のジョディーが住みついて、ジョディーJrのチビコを産んでから約一年経った現在。

またまたジョディーが仔猫を産みました。 今度は五匹!!

野良猫のジョディー(母猫)は、まだまだ警戒心が強いのですが、ジョディーJr(チビコ)は飼い猫のように人なつっこく成長し

今や、玄関先でみんなを出迎え居間まで先導し、膝の上でゴロゴロ甘えるという状態。

この五匹の仔猫もいずれはそうなるのでしょうか・・・

しかし五匹もいると各自個性があって見ているだけで楽しいです! 

わんさかわんさかお乳に群がるチビチビコ達

母猫ジョディーとそっくりの双子のチビチビコ

目が大きく写っている方は五匹の中で一番人なつっこい

茶色のチビチビコ

双子の片割れの人なつっこいコと仲良し

さっちゃん

(ナゼかこのコだけ名前がある)
そして一番ビビリ屋

黒白のチビチビコ

目つきが悪い・・・(汗)
そして威嚇を一番してくるコ

ジョディーJr チビコ (約一歳)

人にも優しいが今年生まれた兄弟達にもとても優しいコ

ジョディー(母猫)は、この五匹の仔猫を産んでしばらくの間は、私達人間には見せてくれませんでした。
おそらく生後二週間くらい経ってから五匹を引き連れ人間のいる居間にやってきたのだと思われます。

仔猫を連れてくるまでの間、ジョディーは与えている残飯をお乳を出す為に食べてはいましたが、
ジョディーJr(チビコ)に、必ず先に食べさせ自分はチビコの残りを食べるという優しい母猫ぶり。

仔猫が生まれてから日数が経ち、仔猫がジョディーのお乳だけでは足らなくなってくると
今度は仔猫たちの為にせっせと仔猫を隠している場所に残飯を運んでいました。

野良猫のジョディーのやる事を見ていると、何かが心に響きます。

    全員集合! 

自動スライドショー <22枚>


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兄弟の中で一番気弱なさっちゃんを優しくいたわるチビコ

行動する時は別々なのに眠る時は寄り添う双子のチビチビコ

  鼻をあんなに畳に押し付けて苦しくないのかね〜(笑)

以前、ペンシルバニア大学で
興味深い調査がありました。
飼っている動物の種類によって、
亡くした時の痛手の大きさの違いを
調査したらしいのです。
ペットを亡くした人めいめいに、
専門カウンセラーを割り振り
カウンセリングを受けてもらったところ
犬を亡くした人よりも猫を亡くした人の方が
心に受けた打撃が大きかったという
結果が出たそうです。
打撃の大きさ(喪失感とか)の違いは
猫の行動と犬の行動の違いに
原因があるのでしょうか

これを知ったとき、、、、
ドーベルマンボルドーと共に過ごすワタシは 
(;・∀・)ハッ? 何ゆうとんのじゃ!でしたw
どんな種類の動物でも大事にしてれば
死んで居なくなったらペットロスになるのにね・・・

でも確かに猫には猫にしかない
魅力がたくさんあると思います。
それをジョディーやチビコ、チビチビコたちに
教えてもらっている今日この頃なのです。

見ているだけで癒されたり
幸せな気分にしてくれる動物たちに感謝!


Cooの独り言

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※チビコが仔猫だった頃のページはコチラから

カメラマン : ルシファ殿下